【トミーのガジェット通信】ROBOMASTER S1
会社で仕事をしていたところ、携帯とタブレット、PCにDJIからメールが一斉に届きました。
何事だろうとみてみると、新しい商品が出るとのこと。
早速サイトに確認しに行くと、面白そうな商品が発売されるみたいじゃないですか!
「ROBOMASTER S1」
今回は、地上走行ロボットです!
このまえ発売されたOsmo Actionは、GoPro HERO6 Black とHERO 7 Black、さらに使用用途は違いますがOsmo Pocketを持ってるため見送り。
(※Osmo Actionを買わなかった理由はほかにもあるけど、別の機会に書きたいと思います)
で、見送ったので何を買おうと丁度思っているところでした。
候補としてはVR用のカメラ「Vuze XR Dual VR Camera 5.7K」Playstation VRを購入してVRの動画に感動して子どもを撮影するのに導入してみようかなとか。
もしくはドローン「Tello」でプログラムの勉強をしようかなとか。
「Raspberry Pi 3 Model B+」でプロキシサーバーを構築(仕事の実験用)をしてみようかなとか…。
色んな事を検討していました。
で、「ROBOMASTER S1」ですが、結論から言うと購入しました!
最初にサイトに見に行った時にお届けが7~10日後になってたんだけど、ニュースやYoutubeなどを見て情報を集めている10分程度の間に10~15日になったので、焦ってポチっと押しました。
それから数時間後には仮予約、その後は取り寄せ扱いになっていました。
結果的には早めに購入してよかったと思ってます。
決め手はプログラミングができること!
「Python」の勉強をしようと思って本までは購入していたけど、実際に何かつくろうかと思った時に作りたいものがなく後回しになっていて(仕事で使用するのはPHPとMySqlの為)、丁度勉強するのに適しているんじゃないのかということで、勉強>物欲という風にマインドコントロールができて罪悪感が減るかと考えました。
それに、最近小学校で「Scratch」を勉強するみたいなので、子どもの勉強に適しているんじゃないかという購入したことが嫁にばれた時の理由の後付けにもなるというプラス材料もあります。
まぁ実際は理由をつけて遊びたいだけなので…。
まだ商品自体は届いてない(現在決済して7日経過)ので実機のレビューはできないんですが、「ROBOMASTER S1」の何が凄いのかというと。
- 「メカナムホイール」で前後左右に自由自在に動く
- 「モーター」や「赤外線センサー」などの最大46個のモジュールに対して「プログラミング」で「カスタマイズ」できる
- 「モジュール式」で、6つの「PWM(パルス幅変調)制御ポート」も装備されているので、上級者は、サードパーティ製のハードウェアを使用することもできる
- カメラは「2軸ジンバル」付きで動画撮影も可能
- ライン認識、ビジョンマーカー認識、人認識、拍手認識、ジェスチャー認識、S1ロボット認識などのAI技術
出来れば4K対応のカメラが良かったけど、価格面と冷却と電力消費量の問題があるんだろうね。
この価格帯なら仕方ないし、別にGoProを設置したら済むしね。
iOS、Android、Windowsで操作ができるみたいなんだけど、MacOSに早く対応(多分、後々対応すると思うけど)して欲しい。
余ってるノートPCがMac Book Airしかないんだよね…。
当面はiPad Proで操作する予定だけど、12.9インチだからでかいんだよね…。
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